よくある質問
紙舞日傘 Q&A
踊りには使用できますか?
弊社では舞踊をされる方にもご使用いただけるように傘の丈夫さを追求しておりますが、用途として舞踊のお稽古用までにお留めください。
絹舞日傘 Q&A
雨の日でも使用できますか?
性質上、ご使用いただけません。雨天時にご使用しないで下さい。
踊りには使用できますか?
弊社では舞踊をされる方にもご使用いただけるように傘の丈夫さを追求しておりますが、用途として舞踊のお稽古用までにお留めください。
扱いについて注意点等ありますか?
絹の性質上、水(液体)に濡らさないで下さい。また、紫外線を吸収し、自己分解(黄変)することから直射日光(蛍光灯含む)を避けて下さい。保管の際は陰干し、風乾後に多湿を避け、暗所に保存して下さい。
番傘 Q&A
雨の日でも使用できますか?
雨天使用可能と記載されているものは雨の日にご使用いただけます。
踊りには使用できますか?
弊社では舞踊をされる方にもご使用いただけるように傘の丈夫さを追求しておりますが、番傘は重量がありますので他の和傘に比べ、振りまわされると破損する恐れがあります。踊り用によく用いられる番傘(舞踊用小番傘)も取り扱いがございます。
ニオイがしますが、何のニオイですか?
油のニオイです。雨天時使用可能の和傘の場合、和傘の紙部に油を引いております。傘を開けて風通しをすることによりニオイが和らぎます。
紙の部分が変色してきたのですが。。。
紙部に油を引いているものは時を経るに従い、油が酸化することにより飴色に変色してゆきます。和傘、主に白地を用いる番傘の特徴となります。
扱いについて注意点等ありますか?
雨天使用後は乾いた布でしっかりと水分を取り、カサを開いて陰干しをすることにより、より永くご愛用いただけます。
番傘と蛇の目傘の違いは?
どちらも雨傘として用いられますが、一般的にずっしり重みがある番傘は主に男性の方に、比較的重量が軽い蛇の目傘は女性の方に好まれます。
蛇の目傘 Q&A
雨の日でも使用できますか?
雨天使用可能と記載されているものは雨の日にご使用いただけます。
踊りには使用できますか?
弊社では舞踊をされる方にもご使用いただけるように傘の丈夫さを追求しておりますが、振りまわされると破損する恐れがあります。ご使用の際は丁寧にお扱い下さい。
ニオイがしますが、何のニオイですか?
油のニオイです。雨天時使用可能の和傘の場合、和傘の紙部に油を引いております。傘を開けて風通しをすることによりニオイが和らぎます。
紙の部分が変色してきたのですが。。。
紙部に油を引いているものは時を経るに従い、油が酸化することにより飴色に変色してゆきます。和傘の特徴となります。
扱いについて注意点等ありますか?
雨天使用後は乾いた布でしっかりと水分を取り、カサを開いて陰干しをすることにより、より永くご愛用いただけます。
番傘と蛇の目傘の違いは?
どちらも雨傘として用いられますが、一般的にずっしり重みがある番傘は主に男性の方に、比較的重量が軽い蛇の目傘は女性の方に好まれます。
蛇の目傘の羽二重って?
羽二重とは和紙に正絹を重ねた生地で製作され、地合がひきしまることによる丈夫さに加え、光沢があります。絹の美しさと丈夫さを兼ね備えた蛇の目傘となります。
野点傘 Q&A
野点傘の大きさによって飾り糸は変わりますか?
飾り糸の数は大きさにより、増減がございます。
2.5尺は4色、3.0尺は5色、3.5尺は6色の飾り糸の配色となります。ただし、飾り糸の色につきましては、製造ロットにより変更する場合がございますので、詳細はお問い合わせください。
ディスプレイとして屋外に長期間置いておきたいのですが?
弊社の野点傘は、主に野点用(屋外でのお茶会用)として販売しております。直射日光(紫外線)及び温度により和紙が変色する場合がございますので、長期間の屋外でのご使用はお控え下さい。
「野点傘 羽二重」を屋外に長期間置きたいのですが。。
「野点傘 羽二重」の商品は和紙に絹を貼り付けた商品となります。絹は紫外線により劣化・分解致しますので、長期間屋外で太陽光に当てることにより亀裂や破れが発生する場合が考えられます。室内の使用をお勧め致します。